結婚指輪はなぜ高い?金額を構成する3要素を知って、賢く指輪選び

こんにちは、アラサーOLの葵(あおい)です。

いつか私もと夢見る女性も多い「結婚指輪」。

ジュエリー店に立ち寄った際、ふと疑問に思うことがあります。

「結婚指輪が高いのはなぜ?」

今回は、結婚指輪の金額を構成する3要素について書いていきます。

ぜひ結婚指輪の値段を決める要素を知って、賢く結婚指輪を選びましょう♪

金額の要素①マテリアルの種類、純度、重量

material

「マテリアル」とは、指輪の素材のことをいいます。

価格に影響してくるのは、マテリアルの「種類、純度、重量」この3つです。

一つずつ見ていきましょう♪

■種類

結婚指輪に使われることの多い金属の種類は、「プラチナ」と「ゴールド」。

「プラチナ」「ゴールド」共に錆に強いという特徴があり、長年つける大切な結婚指輪にふさわしいですね。

中でも、「プラチナ」は希少性が高く、精錬にもコストがかかる上、一番人気なこともあり、他の金属に比べ金額が高い傾向にあるそうです。

■純度

ご存知しょうか?

「プラチナ」や「ゴールド」の指輪って、純度100%でできていることって少ないそうなんです!

純度100%は柔らかく傷つきやすいため、結婚指輪には敢えて別の金属を足すことで強度を出した「合金」が使われています。

プラチナであれば、純度95%の「Pt950」、ゴールドであれば、純度75%の「18K」が一般的とのこと。

純度を上げれば価格も上がり、純度を下げれば価格も下がります。

とはいえ、純度を下げ過ぎてしまうと今度は変色しやすいなどの問題も出てくるそうです。

大切な結婚指輪が変色なんて悲しすぎる...(涙)

指輪選びの基準として、以下の目安を参考にされると安心です。

★プラチナ:純度90%の「Pt900」以上

★ゴールド:純度75%の「18K」以上

そもそもアクセサリーの純度を知りませんでしたし、気にしたことがなかったです!

結婚指輪のことを勉強するのって大事ですね♪

■重量

指輪の幅:細め・太め、指輪の厚み:薄め・厚めといった好みはありますでしょうか。

指輪の幅や厚みが増す程に、使用する金属量も多くなるため、その分金額も上がるとのこと。

指輪の幅・厚みは強度や見た目にも大きく影響してくるので、こだわって選びたいですね♡

金額の要素②ダイヤモンドのカラット数

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結婚指輪ではダイヤモンドがあしらわれてたデザインをよく目にします。

ダイヤがプラスされるだけで一気に華やかになりますよね♪

ダイヤは「カラット(ct)」という単位で量られます。

このカラットの合計数が大きい程、結婚指輪の価格も上がリます。

金額の要素③デザイン性

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結婚指輪というと、シンプルなデザイン、ウェーブのかかったもの、装飾の入ったものとあります。

複雑な装飾の入ったデザインとなると、製作難易度が高く、特別な技術を持つ職人のみ作ることが可能です。

そういった指輪に関してはコストがかかる分、価格も高めとなる傾向とのこと。

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いかがでしたでしょうか。

普段使いの指輪に比べ、マテリアルやダイヤモンド、デザインをこだわり抜いたからこその値段と知ることができました。

ぜひ皆さんの指輪選びのご参考になれれば嬉しいです♡

またぜひご覧ください♪

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